インテリクスが急反落、6-2月期(3Q累計)経常が12%減益で着地
インテリックス <8940> が急反落。6日に発表した18年5月期第3四半期累計(17年6月-18年2月)の連結経常利益が前年同期比11.7%減の5.7億円で着地したことが売り材料視された。
主力の中古マンション再生の販売件数は増加したものの、前期に利益貢献が大きかった不動産小口化商品「アセットシェアリング横濱元町」がなくなった反動で利益は大幅に減少した。通期計画の14.3億円に対する進捗率は40.1%にとどまり、計画達成を懸念する売りが向かった。
株探ニュース
主力の中古マンション再生の販売件数は増加したものの、前期に利益貢献が大きかった不動産小口化商品「アセットシェアリング横濱元町」がなくなった反動で利益は大幅に減少した。通期計画の14.3億円に対する進捗率は40.1%にとどまり、計画達成を懸念する売りが向かった。
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