ヒノキヤグループは上場来高値更新、22年12月期に営業利益150億円目指す中計を好材料視
ヒノキヤグループ<1413>が3日続伸で上場来高値を更新。4日取引終了後に発表した、22年12月期の最終年度に売上高2000億円(17年12月期1050億円)、営業・経常利益150億円(同62億円)を目指す新たな中期5カ年経営計画が好材料視されている。
同社は新中計において、主力の注文住宅事業では、高品質住宅の拡販とエリア拡大戦略を推進し、17年度2698棟の実績に対し、22年度は4400棟の販売を目指すほか、住宅FC事業では、グループの未出展エリアを中心に加盟店の拡大を図り、900棟の販売を目指す。一方、不動産事業においては、戸建分譲住宅の販売棟数および土地分譲取扱件数を拡大し、17年度498棟の実績に対し、22年度は900棟の販売を目指す。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は新中計において、主力の注文住宅事業では、高品質住宅の拡販とエリア拡大戦略を推進し、17年度2698棟の実績に対し、22年度は4400棟の販売を目指すほか、住宅FC事業では、グループの未出展エリアを中心に加盟店の拡大を図り、900棟の販売を目指す。一方、不動産事業においては、戸建分譲住宅の販売棟数および土地分譲取扱件数を拡大し、17年度498棟の実績に対し、22年度は900棟の販売を目指す。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)