スターマイカが買い気配、12-2月期(1Q)経常は42%増益で着地
29日、スターマイカ <3230> が決算を発表。18年11月期第1四半期(17年12月-18年2月)の連結経常利益が前年同期比42.1%増の15.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
インベストメント事業で収益不動産の売却益が大きく膨らんだことが寄与。再生中古マンションの販売収入や賃貸収入が伸びたことも大幅増益に貢献した。上期計画の20.2億円に対する進捗率は78.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
インベストメント事業で収益不動産の売却益が大きく膨らんだことが寄与。再生中古マンションの販売収入や賃貸収入が伸びたことも大幅増益に貢献した。上期計画の20.2億円に対する進捗率は78.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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