クリーク・アンド・リバー社<
4763>は大幅反発となっている。28日の取引終了後、集計中の18年2月期連結業績について、純利益が従来予想の10億円から11億円(前の期比23.3%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
持ち分法適用関連会社の業績が期初想定を上回って推移したことに加えて、税金費用が期初想定を下回ったことなどが寄与した。また、業績上振れに伴い、従来10円を予定していた期末一括配当を11円に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績の9円に対しては2円の増配となる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)