ファステップスが一時20%高、孫会社がアルデと仮想通貨事業で業務提携
ファステップス<2338>が4連騰して一時、前週末比356円(20.8%)高の2071円に買われ、07年7月以来の高値水準となっている。前週末23日の取引終了後、孫会社のビット・ワン香港が、アルデプロ<8925>と仮想通貨事業で業務提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
アルデプロは現在、仮想通貨による不動産の販売を行っているが、販売する際の仮想通貨によるプライシングや、販売後の仮想通貨の法定通貨への換金方法などに関して、ビット・ワン香港が助言するのが目的という。
またファステップスでは同時に、香港子会社のプルレシル・ホールディングスの出資持分全てを譲渡し、19年2月期第1四半期単独決算で関係株式売却益4600万円が発生すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年03月26日 15時48分
アルデプロは現在、仮想通貨による不動産の販売を行っているが、販売する際の仮想通貨によるプライシングや、販売後の仮想通貨の法定通貨への換金方法などに関して、ビット・ワン香港が助言するのが目的という。
またファステップスでは同時に、香港子会社のプルレシル・ホールディングスの出資持分全てを譲渡し、19年2月期第1四半期単独決算で関係株式売却益4600万円が発生すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年03月26日 15時48分