鎌倉新書は大幅反発で昨年来高値更新、19年1月期は4期連続で経常最高益を更新へ
鎌倉新書<6184>は一時、前営業日比505円高の3950円まで買い進まれ、19日つけた昨年来高値3575円を大きく更新してきた。ただ、同社の株価は、5日の安値2129円から、半月余りで約85%の急騰をみせており、今後は波乱展開も予想される。
同社は8日、19年1月期通期の単独業績予想を発表した。売上高22億円(前期比28.7%増)、経常利益5億1000万円(同41.7%増)、純利益3億4000万円(同33.9%増)と4期連続で経常最高益を更新する見通し。
引き続き主力のWEBサービスの成長を見込んでおり、サイトのユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスの改善やコールセンターの強化を引き続き行うことで、お墓事業で3割強の増収を計画するほか、前期以上の紹介数と足もとの単価上昇で葬祭事業も4割近い増収を見込む。さらに、仏壇事業も2ケタ伸長する見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は8日、19年1月期通期の単独業績予想を発表した。売上高22億円(前期比28.7%増)、経常利益5億1000万円(同41.7%増)、純利益3億4000万円(同33.9%増)と4期連続で経常最高益を更新する見通し。
引き続き主力のWEBサービスの成長を見込んでおり、サイトのユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスの改善やコールセンターの強化を引き続き行うことで、お墓事業で3割強の増収を計画するほか、前期以上の紹介数と足もとの単価上昇で葬祭事業も4割近い増収を見込む。さらに、仏壇事業も2ケタ伸長する見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)