ACCESSが4日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を1500円へ引き上げ
ACCESS<4813>が4日ぶりに反発している。岩井コスモ証券が19日付で投資判断「A」を継続し、目標株価を1200円から1500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、5Gに関連するネットワーク機器向けソフトウエアやIoT、電子出版関連のソフトウエア製品・サービスを成長ドライバとして同社が中期的な業績拡大局面に転じている点に注目。18年1月期は営業減益だったが、19年1月期は増益に復帰する見通しで、同証券では営業利益5億円を(前期比21%増、会社予想同じ)を予想している。また、中期目標では今後4年間で約7.3倍の営業増益を目指しており、目標値を達成すると1株当たり利益は50円を超す可能性があると指摘。短期的には割高に見える現在の株価水準は、中期的には割安な水準にあるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、5Gに関連するネットワーク機器向けソフトウエアやIoT、電子出版関連のソフトウエア製品・サービスを成長ドライバとして同社が中期的な業績拡大局面に転じている点に注目。18年1月期は営業減益だったが、19年1月期は増益に復帰する見通しで、同証券では営業利益5億円を(前期比21%増、会社予想同じ)を予想している。また、中期目標では今後4年間で約7.3倍の営業増益を目指しており、目標値を達成すると1株当たり利益は50円を超す可能性があると指摘。短期的には割高に見える現在の株価水準は、中期的には割安な水準にあるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)