キッツが急反騰、国内大手証券が投資判断を引き上げ
キッツ<6498>が急反騰している。大和証券が7日付で、投資判断を「3」から「2」とし、目標株価を950円から1000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、17年春に発表された価格改定の営業利益に対する効果を、今期で13億円程度、来期で6億円程度と想定。同社が16年春に発表した中期計画では、19年3月期に売上高1200億円、営業利益100億円を目標として掲げたが、想定に比べて、国内外の半導体分野向けが伸長したことから、今期中のクリアが視野に入ると予想している。また、主力の国内建築設備向けも緩やかながら拡大が続いており、オリンピックに向けた加速も期待できることから、19年3月期営業利益を115億円、20年3月期を同121憶円と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、17年春に発表された価格改定の営業利益に対する効果を、今期で13億円程度、来期で6億円程度と想定。同社が16年春に発表した中期計画では、19年3月期に売上高1200億円、営業利益100億円を目標として掲げたが、想定に比べて、国内外の半導体分野向けが伸長したことから、今期中のクリアが視野に入ると予想している。また、主力の国内建築設備向けも緩やかながら拡大が続いており、オリンピックに向けた加速も期待できることから、19年3月期営業利益を115億円、20年3月期を同121憶円と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)