シノケンGが急反発で上場来高値、三菱UFJ証券が目標株価4100円に増額
シノケングループ <8909> [JQ]が急反発し、上場来高値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が5日付で同社の投資判断「Buy(買い)」を継続し、目標株価を3500円→4100円に引き上げたことが買い材料視された。
リポートでは、相続増税対応によるアパート市場の需給悪化懸念から日銀統計の個人大家業向け融資は減少傾向にあるが、好立地が多い同社アパートには大きな変化がないとみている。また、高入居率を背景にアパート受注が増加基調であり、20年12月期までの新中計目標を達成可能と予想している。
株探ニュース
リポートでは、相続増税対応によるアパート市場の需給悪化懸念から日銀統計の個人大家業向け融資は減少傾向にあるが、好立地が多い同社アパートには大きな変化がないとみている。また、高入居率を背景にアパート受注が増加基調であり、20年12月期までの新中計目標を達成可能と予想している。
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