アイリッジが売り気配、今期経常を一転64%減益に下方修正
アイリッジ <3917> [東証M] が売り気配でスタート。2日、18年7月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億6000万円→7500万円(予想レンジ中値)に71.2%下方修正し、一転して64.5%減益見通しとなったことが売り材料視された。
同社はスマートフォンをプラットホームとして実店舗へ集客するO2O(オーツーオー)ソリューション「popinfo」の販売を主力とする。スマートフォンを活用したマーケティングの市場規模が拡大する一方、案件の大型化・長期化の傾向が進んでおり、年度をまたぐ案件が増加している。こうした状況を背景に、売上が計画を22.5%も下回ることが利益を押し下げる。
株探ニュース
同社はスマートフォンをプラットホームとして実店舗へ集客するO2O(オーツーオー)ソリューション「popinfo」の販売を主力とする。スマートフォンを活用したマーケティングの市場規模が拡大する一方、案件の大型化・長期化の傾向が進んでおり、年度をまたぐ案件が増加している。こうした状況を背景に、売上が計画を22.5%も下回ることが利益を押し下げる。
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