オンキヨーが一時6%高、車内でも使用できるAIスピーカーを開発
オンキヨー<6628>が前場終盤に急動意し、一時、前週末比7円(5.9%)高の125円まで買われている。午前11時ごろ、車内でもスマートスピーカーを使用できる「AIスマートオートモーティブ」を開発したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同社では、長年培ってきた音に関する技術と、同社独自の人工知能(AI)技術「Onkyo AI」を結び付けることで、欧米および日本でAI対応スマートスピーカーを販売しているが、新製品はSIMおよびバッテリーを搭載することで、車や屋外、アウトドアでも使用可能にしたという。販売開始は19年を予定しているが、2月26日から3月1日までスペイン・カタルーニャ州バルセロナで開催される、世界最大規模のモバイル関連の見本市「MWC2018」において参考出品し、トヨタ自動車<7203>のSDLコーナーにおいても出展するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社では、長年培ってきた音に関する技術と、同社独自の人工知能(AI)技術「Onkyo AI」を結び付けることで、欧米および日本でAI対応スマートスピーカーを販売しているが、新製品はSIMおよびバッテリーを搭載することで、車や屋外、アウトドアでも使用可能にしたという。販売開始は19年を予定しているが、2月26日から3月1日までスペイン・カタルーニャ州バルセロナで開催される、世界最大規模のモバイル関連の見本市「MWC2018」において参考出品し、トヨタ自動車<7203>のSDLコーナーにおいても出展するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)