日本和装が急反発、中国アリババのサイトで日本文化体験アクティビティを販売へ
日本和装ホールディングス<2499>が急反発している。同社はきょう、中国のネット通販最大手アリババグループが運営する旅行専用サイト「Fliggy」に、ローソンHMVエンタテイメント(東京都品川区)が出店する「LAWSON ticket 海外旗艦店」を通じて、中国人旅行者向けに着物で日本文化を体験するアクティビティの販売を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
このアクティビティは、中国人旅行者の消費動向が「モノ」から「コト」にシフトし、体験型のインバウンド需要が高まっていることを受けて企画されたもの。中国人旅行者は「Fliggy」サイト内でアクティビティを予約、アリババグループの関連会社アント フィナンシャル グループが提供する電子決済サービス「アリペイ」で決済し、入国後にローソン店内のマルチメディア端末で予約情報を入力し、レジでチケットを受け取る仕組みとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
このアクティビティは、中国人旅行者の消費動向が「モノ」から「コト」にシフトし、体験型のインバウンド需要が高まっていることを受けて企画されたもの。中国人旅行者は「Fliggy」サイト内でアクティビティを予約、アリババグループの関連会社アント フィナンシャル グループが提供する電子決済サービス「アリペイ」で決済し、入国後にローソン店内のマルチメディア端末で予約情報を入力し、レジでチケットを受け取る仕組みとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)