福井コンピが急落し新安値、国内大手証券は「2」へ引き下げ
福井コンピュータホールディングス<9790>が急落。株価は一時、前日に比べ10.6%安に売られ昨年来安値を更新した。大和証券は13日、同社株の投資判断を「1(買い)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き下げた。目標株価は4400円から3100円に見直した。
第3四半期累計の営業利益は28億600万円(前年同期比24%増)と堅調で18年3月通期の業績予想(31億5000万円)に対する進捗率は89%と想定を上回って推移している。同証券では、今期営業利益は35億8000万円へ上振れすると予想している。ただ、「i―Construction」対応の測量・土木の鈍化により、測量・土木CADは減益となった。足もとの測量、・土木CADの回復感が乏しいことなどでを警戒しレーティングを見直している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第3四半期累計の営業利益は28億600万円(前年同期比24%増)と堅調で18年3月通期の業績予想(31億5000万円)に対する進捗率は89%と想定を上回って推移している。同証券では、今期営業利益は35億8000万円へ上振れすると予想している。ただ、「i―Construction」対応の測量・土木の鈍化により、測量・土木CADは減益となった。足もとの測量、・土木CADの回復感が乏しいことなどでを警戒しレーティングを見直している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)