アートSHDはストップ安ウリ気配、18年12月期最終98%減予想でネガティブサプライズ
アートスパークホールディングス<3663>はストップ安ウリ気配。同社は9日取引終了後、18年12月期の連結業績予想を発表した。売上高は33億700万円(前期比9.0%減)と減収見通しで、営業利益は6300万円(同85.1%減)、最終利益は700万円(同98.1%減)を見込んでいることから、ネガティブサプライズとなった。
デジタル機器向けソフト開発を手掛けるが、携帯向けから車載向けへのシフトを図っているものの低迷を脱せない状況にある。なお17年12月期連結決算も売上高36億3600万円(前の期比5.2%減)、営業利益4億2300万円(同15.3%減)、最終利益3億7400万円(同11.2%増)と減収減益決算だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
デジタル機器向けソフト開発を手掛けるが、携帯向けから車載向けへのシフトを図っているものの低迷を脱せない状況にある。なお17年12月期連結決算も売上高36億3600万円(前の期比5.2%減)、営業利益4億2300万円(同15.3%減)、最終利益3億7400万円(同11.2%増)と減収減益決算だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)