手間いらずが続急騰、上期経常は43%増益と絶好調続く
手間いらず <2477> [東証M] が続急騰。7日に発表した18年6月期上期(7-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比43.4%増の3.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
訪日外国人客の増加を追い風に、複数の宿泊予約サイトの客室在庫や料金を自動で管理するシステム「TEMAIRAZU」の販売が拡大したことが寄与。海外サイトなどとの連携を進めたことも奏功した。なお、直近3ヵ月実績である10-12月期(2Q)の経常利益は前年同期比51.3%増の1.7億円に伸び、全四半期ベースの最高益を3四半期連続で更新、業績絶好調が続いている。
株探ニュース
訪日外国人客の増加を追い風に、複数の宿泊予約サイトの客室在庫や料金を自動で管理するシステム「TEMAIRAZU」の販売が拡大したことが寄与。海外サイトなどとの連携を進めたことも奏功した。なお、直近3ヵ月実績である10-12月期(2Q)の経常利益は前年同期比51.3%増の1.7億円に伸び、全四半期ベースの最高益を3四半期連続で更新、業績絶好調が続いている。
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