博展---グループ会社のスプラシアがソルクシーズとFinTech分野に特化したクラウドサービスを提供
博展<2173>は5日、同社グループであるスプラシア(東京都中央区)が、ソルクシーズ<4284>とIT技術を活用した金融サービスであるFinTech分野に特化したプロジェクト型クラウドソーシングサービス『FinTed(フィンテッド)』の提供開始を発表した。
『FinTed(フィンテッド)』は、FinTech分野の技術サポートを顧客の専属パートナーとしてプロジェクト単位でサービス提供する。新たなサービスリリースを目指した技術検証やコンサルティングから開発・運用保守まで、要望・目的に応じて専門性の高い最適なプロジェクトチームを指定することが可能であり、得意とする業種や過去の提供実績からチームを検索し、必要なリソースを必要な時に必要なだけ確保できる。本サービスの運営については、これまでの B2B 向けサービス運営の実績が豊富なスプラシアがソルクシーズと共同で行うことで、B2B 向けオンラインサービスの運営に必要なノウハウを活用した安心できる運営体制を構築している。
同社グループは、クライアントのビジネスの変化に則した新たなマーケティング手法の確立を目指し、イノ ベーション能力を高めるとともに変化に臆することなく挑戦を続け、クライアントの信頼に的確に応えられるマーケティング・パートナーとして永続的に選ばれる企業となるべく、進化を続けていくとしている。
《MW》
提供:フィスコ