西尾レントが急反騰、10-12月期(1Q)経常は31%増益で着地
建設機械レンタル大手の西尾レントオール <9699> が急反騰。6日に発表した18年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比31.0%増の46.6億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
首都圏を中心とした現場の大型化を背景に、高所作業機や揚重機の販売が拡大したほか、イベント向けステージ用部材、建設現場の積雪対策としての大型仮設テントなども伸びた。また、減価償却方法を定額法に変更したことも増益の要因となった。
上期計画の75億円に対する進捗率は62.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
首都圏を中心とした現場の大型化を背景に、高所作業機や揚重機の販売が拡大したほか、イベント向けステージ用部材、建設現場の積雪対策としての大型仮設テントなども伸びた。また、減価償却方法を定額法に変更したことも増益の要因となった。
上期計画の75億円に対する進捗率は62.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース