アイスタイルが続伸、引き続き上期66%営業増益を材料視
アイスタイル<3660>が全般安のなか続伸し、連日の実質上場来高値更新となっている。前週末2日の取引終了後に発表した第2四半期累計(17年7~12月)連結決算で、売上高138億5100万円(前年同期比64.4%増)、営業利益12億1300万円(同65.9%増)、純利益6億9900万円(同47.3%増)と大幅増益だったことが引き続き好材料視されている。
BtoBの既存サービスが着実に成長したほか、@cosmeでランキング上位の商品の取り扱いの強化や、@cosmeからの送客の強化などが奏功しBeauty Service事業が好調に推移したという。また、中国越境EC事業も急成長しているとしていることから、16日からの中国の春節を控えて、業績へのさらなる好影響も期待されているようだ。
なお、18年6月期業績予想は売上高266億円(前期比40.8%増)、営業利益20億円(同36.5%増)、最終利益11億5000万円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
BtoBの既存サービスが着実に成長したほか、@cosmeでランキング上位の商品の取り扱いの強化や、@cosmeからの送客の強化などが奏功しBeauty Service事業が好調に推移したという。また、中国越境EC事業も急成長しているとしていることから、16日からの中国の春節を控えて、業績へのさらなる好影響も期待されているようだ。
なお、18年6月期業績予想は売上高266億円(前期比40.8%増)、営業利益20億円(同36.5%増)、最終利益11億5000万円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)