カワタが後場カイ気配スタート、18年3月期業績および配当予想を上方修正
カワタ<6292>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を178億円から200億円(前期比20.1%増)へ、営業利益を8億円から11億円(同2.1倍)へ、純利益を4億2000万円から9億円(同4.3倍)へ上方修正したことが好感されている。
日本や東アジアで引き続き自動車関連や電子部品関連の需要が堅調だったことなどが上方修正の要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来6円を予定していた期末配当を3円増額して9円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されている。年間配当は15円(従来予想12円)となり、前期実績の12円に対しては3円の増配となる予定だ。
なお、第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高146億4100万円(前年同期比26.2%増)、営業利益8億5100万円(同86.1%増)、純利益7億5400万円(同2.8倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
日本や東アジアで引き続き自動車関連や電子部品関連の需要が堅調だったことなどが上方修正の要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来6円を予定していた期末配当を3円増額して9円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されている。年間配当は15円(従来予想12円)となり、前期実績の12円に対しては3円の増配となる予定だ。
なお、第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高146億4100万円(前年同期比26.2%増)、営業利益8億5100万円(同86.1%増)、純利益7億5400万円(同2.8倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)