インテリックスは後場一段高で連日の新値追い、地方主要都市での販売件数拡大が寄与
インテリックス<8940>は後場に入って一段高。一時、前日比76円高の1346円まで買い進まれ、連日の新値追いとなり上放れを鮮明にしてきた。PERは12倍前後と、依然として割安水準にある。
同社は12日、18年5月期第2四半期累計(17年6~11月)の連結決算を発表した。売上高は222億1800万円(前年同期比17.7%増)、経常利益は5億1700万円(同2.3倍)、最終利益は3億3100万円(同2.5倍)のV字回復となった。
主要な中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)で、販売件数が競合の激しい首都圏で前年同期並み(前年同期比0.9%減の418件)となったものの、地方主要都市(5拠点)で販売件数が伸び(同33.0%増の371件)、全社では前年同期比12.6%増の789件と拡大した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は12日、18年5月期第2四半期累計(17年6~11月)の連結決算を発表した。売上高は222億1800万円(前年同期比17.7%増)、経常利益は5億1700万円(同2.3倍)、最終利益は3億3100万円(同2.5倍)のV字回復となった。
主要な中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)で、販売件数が競合の激しい首都圏で前年同期並み(前年同期比0.9%減の418件)となったものの、地方主要都市(5拠点)で販売件数が伸び(同33.0%増の371件)、全社では前年同期比12.6%増の789件と拡大した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)