日本精工<
6471>は反発。きょう付の日本経済新聞で「2019年3月期の連結営業利益(国際会計基準)は1080億円程度になりそうだ」と報じられており、中期経営計画で目標とする1000億円を上振れるとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、半導体製造装置向けを中心に部品需要が拡大しているほか、自動車部品の採算改善を織り込むという。また、記事では「18年3月期の連結営業利益は前期比4割増の920億円の計画だが、これも上振れする可能性がある」としており、足もと業績は好調との見方が強まっているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)