4℃HDは大幅続落、ブライダルジュエリーの回復遅れ18年2月期業績予想を下方修正
4℃ホールディングス<8008>は大幅続落。9日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を510億円から485億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を68億5000万円から61億5000万円(同5.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ブライダルジュエリーの回復が想定よりも遅れていることに加えて、ジュエリー事業の最大需要期である12月のクリスマス商戦で、売上高が計画を下回る結果となったことが要因としている。なお、純利益は、持ち分法適用会社における時価発行増資により特別利益が発生することから、従来予想の55億5000万円(同11.9%増)を据え置いている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年3~11月)決算は、売上高338億3400万円(前年同期比1.9%減)、営業利益34億8700万円(同12.0%減)、純利益33億3200万円(同7.4%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ブライダルジュエリーの回復が想定よりも遅れていることに加えて、ジュエリー事業の最大需要期である12月のクリスマス商戦で、売上高が計画を下回る結果となったことが要因としている。なお、純利益は、持ち分法適用会社における時価発行増資により特別利益が発生することから、従来予想の55億5000万円(同11.9%増)を据え置いている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年3~11月)決算は、売上高338億3400万円(前年同期比1.9%減)、営業利益34億8700万円(同12.0%減)、純利益33億3200万円(同7.4%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)