リファインバースは急反落、第1四半期営業利益が76%減
リファインバース<6531>が急反落している。14日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)連結決算が、売上高5億4400万円(前年同期比7.6%減)、営業利益1600万円(同75.9%減)、純利益900万円(同81.5%減)と8割近い営業減益となったことが嫌気されている。
産業廃棄物処理事業の一部大型案件で時期ずれなどがあったほか、再生樹脂製造販売事業で、再生樹脂の増産のための設備投資を行ったことなどが利益を圧迫したという。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高26億5000万円(前期比15.5%増)、営業利益3億6900万円(同31.9%増)、純利益2億6600万円(同15.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
産業廃棄物処理事業の一部大型案件で時期ずれなどがあったほか、再生樹脂製造販売事業で、再生樹脂の増産のための設備投資を行ったことなどが利益を圧迫したという。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高26億5000万円(前期比15.5%増)、営業利益3億6900万円(同31.9%増)、純利益2億6600万円(同15.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)