ラオックスが続急伸、7-9月期は5四半期ぶりに黒字化達成
ラオックス <8202> [東証2] が全般軟調相場に逆行し、大幅高に買われている。同社は14日に決算を発表。直近3ヵ月の実績である17年7-9月期(第3四半期)の連結経常損益が4.2億円の黒字(前年同期は3.2億円の赤字)に浮上したことが買い材料視された。
四半期ベースでの黒字化は16年4-6月期以来、5四半期ぶりとなる。7月に大型商業施設「千葉ポートスクエア ポートタウン」を開業したことで、その他事業の損益が急改善したことが黒字浮上の主因となった。なお、同時に発表した17年12月期第3四半期累計(1-9月)の同損益は6.1億円の赤字(前年同期は0.9億円の黒字)だった。
株探ニュース
四半期ベースでの黒字化は16年4-6月期以来、5四半期ぶりとなる。7月に大型商業施設「千葉ポートスクエア ポートタウン」を開業したことで、その他事業の損益が急改善したことが黒字浮上の主因となった。なお、同時に発表した17年12月期第3四半期累計(1-9月)の同損益は6.1億円の赤字(前年同期は0.9億円の黒字)だった。
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