朝日インテクが買い気配、7-9月期(1Q)経常は38%増益で着地
14日、朝日インテック <7747> [東証2]が決算を発表。18年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益が前年同期比37.9%増の42.9億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力のメディカル事業で海外を中心にガイドワイヤーや貫通カテーテルなどの受注が拡大したことが寄与。デバイス事業の伸長に加え、円安による為替差損益の改善なども大幅増益に貢献した。上期計画の62.4億円に対する進捗率は68.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力のメディカル事業で海外を中心にガイドワイヤーや貫通カテーテルなどの受注が拡大したことが寄与。デバイス事業の伸長に加え、円安による為替差損益の改善なども大幅増益に貢献した。上期計画の62.4億円に対する進捗率は68.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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