藤田エンジが急伸、第2四半期営業利益は前年同期比倍増で上場来高値を更新
藤田エンジニアリング<1770>が急伸、14.3%高の888円まで買われ、約1カ月ぶりに上場来高値を更新した。
同社は10日取引終了後、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は117億1400万円(前年同期比11.4%増)と2ケタ増収を確保し、営業利益は4億6600万円(同2倍)、最終利益は3億1600万円(同2.4倍)と高い変化率を示した。会社側従来予想に対し、営業利益段階で2億2600万円の大幅な上振れとなったことでこれを評価する買いが集中した。同社は総合設備工事会社でビル空調や産業機器のメンテナンスに強みを持っている。建設や機器販売事業の売り上げが会社側見込みを上回り、利益率の改善も大きく反映された。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は10日取引終了後、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は117億1400万円(前年同期比11.4%増)と2ケタ増収を確保し、営業利益は4億6600万円(同2倍)、最終利益は3億1600万円(同2.4倍)と高い変化率を示した。会社側従来予想に対し、営業利益段階で2億2600万円の大幅な上振れとなったことでこれを評価する買いが集中した。同社は総合設備工事会社でビル空調や産業機器のメンテナンスに強みを持っている。建設や機器販売事業の売り上げが会社側見込みを上回り、利益率の改善も大きく反映された。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)