スターティアが買い気配、上期経常を一転黒字に上方修正
8日、スターティア <3393> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1.2億円の赤字→2.3億円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
ITインフラ関連事業で複合機やネットワーク機器などの販売が想定より伸びたことが寄与。コスト削減に加え、一部費用の計上が下期へずれ込んだことも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の1億円(前期は2.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
ITインフラ関連事業で複合機やネットワーク機器などの販売が想定より伸びたことが寄与。コスト削減に加え、一部費用の計上が下期へずれ込んだことも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の1億円(前期は2.8億円)を据え置いた。
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