グロバル社が大幅反落、第1四半期は営業赤字に転落
THEグローバル社<3271>が大幅反落。7日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)連結決算が、売上高42億3700万円(前年同期比8.0%増)、営業損益3億700万円の赤字(前年同期3600万円の黒字)、最終損益2億9800万円の赤字(同3200万円の赤字)と営業損益段階から赤字に転落したことが嫌気されている。
引き渡し件数が増加し戸建事業の採算が改善したほか、管理戸数の増加で建物管理事業が好調だったが、マンション事業の落ち込みをカバーしきれなかった。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高402億2200万円(前期比28.1%増)、営業利益31億1400万円(同69.5%増)、最終利益17億8700万円(同88.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き渡し件数が増加し戸建事業の採算が改善したほか、管理戸数の増加で建物管理事業が好調だったが、マンション事業の落ち込みをカバーしきれなかった。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高402億2200万円(前期比28.1%増)、営業利益31億1400万円(同69.5%増)、最終利益17億8700万円(同88.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)