シュッピンは一時ストップ高で上場来高値更新、国内証券のレーティング引き上げ受け人気加速
シュッピン<3179>に人気集中、一時値幅制限上限の503円高は3080円まで買われた。10月16日の高値2946円を上回り上場来高値を更新した。
同社はカメラや時計など高級商材の買い取りや中古販売をネットおよび店舗で展開し、消費者のニーズを捉え業績は絶好調に推移している。18年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算は売上高が144億3500万円(前年同期比29.3%増)、営業利益は7億3600万円(同55.8%増)と急拡大した。市場では「12月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を発表していることで、この権利取りの動きも絡む。直近はいちよし証券がレーティングをAに格上げしており、投機資金の攻勢につながった」(国内準大手証券)としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社はカメラや時計など高級商材の買い取りや中古販売をネットおよび店舗で展開し、消費者のニーズを捉え業績は絶好調に推移している。18年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算は売上高が144億3500万円(前年同期比29.3%増)、営業利益は7億3600万円(同55.8%増)と急拡大した。市場では「12月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を発表していることで、この権利取りの動きも絡む。直近はいちよし証券がレーティングをAに格上げしており、投機資金の攻勢につながった」(国内準大手証券)としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)