三浦工は大幅高で4日続伸、業務用洗濯機メーカー子会社化で18年3月期通期業績予想を上方修正
三浦工業<6005>は大幅高で4日続伸し年初来高値を更新。同社は6日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上収益を1100億円から1200億円(前期比17.0%増)へ、営業利益を118億円から140億円(同32.4%増)へ、最終利益を87億円から97億円(同18.8%増)へそれぞれ増額した。
舶用機器の売り上げが低調に推移している一方で、第2四半期連結会計期間から連結子会社化した、業務用洗濯機・脱水機・乾燥機メーカーのアイナックス稲本の業績が加わることから、当初計画を上回る見通しとなった。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上収益551億5600万円(前年同期比17.9%増)、営業利益66億9200万円(同15.8%増)、最終利益47億9400万円(同25.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
舶用機器の売り上げが低調に推移している一方で、第2四半期連結会計期間から連結子会社化した、業務用洗濯機・脱水機・乾燥機メーカーのアイナックス稲本の業績が加わることから、当初計画を上回る見通しとなった。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上収益551億5600万円(前年同期比17.9%増)、営業利益66億9200万円(同15.8%増)、最終利益47億9400万円(同25.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)