PS三菱が大幅高で20年ぶり高値、第2四半期最終利益予想を大幅増額で前年同期比4倍に
ピーエス三菱<1871>が大幅高、一時79円高で800円をつける場面があった。これは1997年以来20年ぶりの高値。同社は土木・建築を手掛けPC使用工事で高い実績を持つ。
6日取引終了後に18年3月期の第2四半期連結業績予想の修正を発表。売上高を560億円から540億3000万円(前年同期比38.0%増)へ減額する一方で、営業利益を15億7000万円から24億3000万円(同3.7倍)へ、最終利益を11億7000万円から19億4000万円(同3.9倍)へ大幅に増額した。工事採算の改善に伴う売上総利益率の向上が営業および最終利益を押し上げており、これが強く株価を刺激する格好となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
6日取引終了後に18年3月期の第2四半期連結業績予想の修正を発表。売上高を560億円から540億3000万円(前年同期比38.0%増)へ減額する一方で、営業利益を15億7000万円から24億3000万円(同3.7倍)へ、最終利益を11億7000万円から19億4000万円(同3.9倍)へ大幅に増額した。工事採算の改善に伴う売上総利益率の向上が営業および最終利益を押し上げており、これが強く株価を刺激する格好となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)