豊和工業<
6203>が300円を超える上昇で3連騰、連日で年初来高値を更新しているほか、石川製作所<
6208>も反発し4000円大台を回復するなど防衛関連株の一角に買いが向かっている。米国と韓国がきょうから合同演習行うため、北朝鮮がこれに対抗して軍事的な威嚇行為を行う可能性が懸念されており、地政学リスクの思惑から買いが向かっている。両銘柄とも投資ファンドのブラックロック・ジャパンの大量保有が明らかとなっており、これを拠りどころとする投機筋の買いも誘導している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)