イントランスが大幅3日続伸、カジノ実現に向けた準備本格化と報じられ思惑的な買い
イントランス<3237>が大幅3日続伸。きょう付の日本経済新聞で「カジノを中心とする統合型リゾート(IR)の実現に向けた準備が本格化してきた」と報じたことを受けて、同社が昨夏、一部施設の信託受益権を取得した「和歌山マリーナシティ」が有力候補地とされることから、思惑的な買いが入っているようだ。
和歌山マリーナシティは、和歌山市南部の人工島で、約40ヘクタールの敷地に温泉やホテル、欧州の町並みを模したテーマパークなどがある。また、約15ヘクタールの用地がすぐに開発可能でIR整備が容易としており、今年1月には一部報道で国内カジノ1号案件のダークホースと紹介されていた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
和歌山マリーナシティは、和歌山市南部の人工島で、約40ヘクタールの敷地に温泉やホテル、欧州の町並みを模したテーマパークなどがある。また、約15ヘクタールの用地がすぐに開発可能でIR整備が容易としており、今年1月には一部報道で国内カジノ1号案件のダークホースと紹介されていた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)