アップルインターが続急落、東南アジア向け車両乗り換え需要一服が響く
アップルインターナショナル<2788>が続急落。前週末4日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の89億4000万円から70億4400万円(前年同期比2.4%増)へ、営業利益が3億9000万円から2億2400万円(同12.2%減)へ、純利益が2億9900万円から1億4100万円(同35.6%増)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
東南アジア諸国向けた高額車両のモデルチェンジに伴う車両乗り換え需要が一服し、予定していた販売台数を下回ったことが要因としている。なお、決算発表は8月9日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
東南アジア諸国向けた高額車両のモデルチェンジに伴う車両乗り換え需要が一服し、予定していた販売台数を下回ったことが要因としている。なお、決算発表は8月9日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)