酒井重は4日ぶり大幅反発、北米での現地生産拡大などで18年3月期の営業利益は35.5%増予想
酒井重工業<6358>は4日ぶりに大幅反発している。同社は12日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は265億円(前期比11.8%増)、営業利益は23億円(同35.5%増)、最終利益は14億円(同22.9%減)を見込んでいる。
今期は、中長期成長軌道を堅持しつつ、変化に対して攻守メリハリを利かせた会社運営を進めるべく、北米での現地生産拡大と次世代製品・サービスの開発を急ぐとともに、国内外での営業戦略の積極展開、需要変化対応力の強化、人材力と開発力底上げ、マザー拠点強化とグループ経営体制整備など、将来成長の土台となる企業体質基盤を強化していく。
なお、17年3月期連結決算は、売上高236億9900万円(前の期比8.0%減)、営業利益16億9600万円(同12.3%減)、最終利益18億1600万円(同69.6%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期は、中長期成長軌道を堅持しつつ、変化に対して攻守メリハリを利かせた会社運営を進めるべく、北米での現地生産拡大と次世代製品・サービスの開発を急ぐとともに、国内外での営業戦略の積極展開、需要変化対応力の強化、人材力と開発力底上げ、マザー拠点強化とグループ経営体制整備など、将来成長の土台となる企業体質基盤を強化していく。
なお、17年3月期連結決算は、売上高236億9900万円(前の期比8.0%減)、営業利益16億9600万円(同12.3%減)、最終利益18億1600万円(同69.6%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)