明治機がカイ気配、18年3月期営業利益93%増予想がポジティブサプライズに
明治機械<6334>がカイ気配のまま水準を切り上げている。同社は食品製造プラントなどを手掛けるが、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっている。9日寄り付き前に18年3月期の連結業績予想を発表、売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47.0%増)を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。
なお、17年3月期連結決算は売上高65億8300万円(前の期比9.3%増)、営業利益3億7600万円(同3倍)、最終利益3億4900万円(同2.6倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、17年3月期連結決算は売上高65億8300万円(前の期比9.3%増)、営業利益3億7600万円(同3倍)、最終利益3億4900万円(同2.6倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)