光陽社、カワセコンピュがS高、新元号に関連し思惑働く
光陽社<7946>とカワセコンピュータサプライ<7851>がともにストップ高まで買われているほか、光村印刷<7916>、野崎印刷紙業<7919>、三浦印刷<7920>など商業印刷関連の一角に買いが集中している。きょう付の産経新聞で「天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った」と報じており、元号関連銘柄として買われているようだ。
記事によると、有識者会議は3月中にも最終報告をまとめ、5月の連休明けに政府が国会に法案を提出する見通しだという。元号が変わる際に印刷物などを切り替える必要が生じることから、特需への思惑が働いているもよう。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、有識者会議は3月中にも最終報告をまとめ、5月の連休明けに政府が国会に法案を提出する見通しだという。元号が変わる際に印刷物などを切り替える必要が生じることから、特需への思惑が働いているもよう。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)