三益半導が反発、国内有力証券がフェアバリューを2200円へ引き上げ
三益半導体工業<8155>が反発している。いちよし経済研究所が19日付でレーティング「A」を継続しつつ、フェアバリューを1800円から2200円へ引き上げたことが好材料視されている。
同研究所では、主力事業のウエハー加工における需要再加速の可能性が高まったと判断。これに加えて、プライムウエハー(新品に相当)での価格改定の可能性も新たに織り込み、18年5月期営業利益を43億円から44億円へ、19年5月期を同46億円から52億円へ上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同研究所では、主力事業のウエハー加工における需要再加速の可能性が高まったと判断。これに加えて、プライムウエハー(新品に相当)での価格改定の可能性も新たに織り込み、18年5月期営業利益を43億円から44億円へ、19年5月期を同46億円から52億円へ上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)