マネパGが急騰、新たな大株主浮上とフィンテックのテーマで思惑人気◇
マネーパートナーズグループ<8732>が急騰、一時72円高の620円まで上値を伸ばす場面があった。
14日受付(義務発生日1日)の大量保有報告で、金融機関収益業務に関わるシステムのコンサルティングなどを手掛けるシンプレクス(東京都港区)が同社株式の5.33%を保有する大株主に浮上、これが株価を強く刺激する格好となった。くしくも株式市場では低位株物色の流れが強まるなか、ビットコインの取引仲介業務に参入することを発表したトレイダーズホールディングス<8704>が急速人気化、同じフィンテック関連株としてその連想も働いたようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
14日受付(義務発生日1日)の大量保有報告で、金融機関収益業務に関わるシステムのコンサルティングなどを手掛けるシンプレクス(東京都港区)が同社株式の5.33%を保有する大株主に浮上、これが株価を強く刺激する格好となった。くしくも株式市場では低位株物色の流れが強まるなか、ビットコインの取引仲介業務に参入することを発表したトレイダーズホールディングス<8704>が急速人気化、同じフィンテック関連株としてその連想も働いたようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)