ブロドリーフが買い気配、1→2の株式分割・配当実質増額、株主優待の新設も発表
18日、ブロードリーフ <3673> が12月16日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。併せて、16年12月期の期末配当は従来計画の12.5円を据え置いた。据え置いたことに伴い、期末配当は実質50.0%の増額となる。前日終値ベースの期末配当利回りは2.51%に上昇したことも支援材料。
同時に、株主優待制度の新設も発表。毎年12月末時点で100株以上保有する株主を対象に、保有株に応じてクオカードと同社が運営するECサイト「部品MAX」で使える優待券を贈呈する。
株探ニュース
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。併せて、16年12月期の期末配当は従来計画の12.5円を据え置いた。据え置いたことに伴い、期末配当は実質50.0%の増額となる。前日終値ベースの期末配当利回りは2.51%に上昇したことも支援材料。
同時に、株主優待制度の新設も発表。毎年12月末時点で100株以上保有する株主を対象に、保有株に応じてクオカードと同社が運営するECサイト「部品MAX」で使える優待券を贈呈する。
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