堀田丸正が大幅高、第2四半期経常の黒字着地と記念配当の実施を発表
堀田丸正<8105>が大幅高となっている。同社は10日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。経常損益は700万円の黒字(前年同期は7100万円の赤字)となり、従来計画の1900万円の赤字から一転して黒字での着地となった。
売上高は34億5000万円(前年同期比6.4%増)で、従来計画35億6800万円には届かなかった。和装事業および洋装事業の売り上げは減少したが、仕入れコストの削減や販売費などの効率改善を図ったことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また同時に、新たな会長就任を記念して、期末に1円の記念配を実施すると発表。これにより期末一括配当は従来計画の4円から5円(前期実績は2円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は34億5000万円(前年同期比6.4%増)で、従来計画35億6800万円には届かなかった。和装事業および洋装事業の売り上げは減少したが、仕入れコストの削減や販売費などの効率改善を図ったことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また同時に、新たな会長就任を記念して、期末に1円の記念配を実施すると発表。これにより期末一括配当は従来計画の4円から5円(前期実績は2円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)