デジアーツが高い、セキュリティー製品好調で第2四半期経常益予想を上方修正
デジタルアーツ<2326>が高い。同社はきょう午前10時30分過ぎに、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。経常利益は従来見通しの6億800万円を上回り、7億6700万円(前年同期比53.7%増)になったようだと発表した。
売上高予想も22億2200万円から24億2000万円(同25.1%増)に増額修正。総務省が求めている自治体情報セキュリティー対策の抜本的強化に関する指針を受け、公共向けに主力製品の「i-FILTER(またはD-SPA)」や「m-FILTER」に対する需要が拡大し、案件の獲得が順調に進んだことが業績を押し上げるという。なお、第2四半期決算は、改めてきょう発表する予定。通期業績予想については、現在精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想も22億2200万円から24億2000万円(同25.1%増)に増額修正。総務省が求めている自治体情報セキュリティー対策の抜本的強化に関する指針を受け、公共向けに主力製品の「i-FILTER(またはD-SPA)」や「m-FILTER」に対する需要が拡大し、案件の獲得が順調に進んだことが業績を押し上げるという。なお、第2四半期決算は、改めてきょう発表する予定。通期業績予想については、現在精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)