イチケンが続急騰、今期経常を42%上方修正、配当も1円増額
26日、イチケン <1847> が17年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の24億円→34億円に41.7%上方修正。減益率が36.6%減→10.2%減に縮小する見通しとなったことが買い材料。
商業施設の内装工事などの受注が堅調に推移する中、工事採算が改善することが利益を押し上げる。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の8円→9円(前期は8円)に増額修正した。
前日終値ベースの予想PERが6.6倍→4.5倍に低下する一方、期末配当利回りは2.9%に上昇し、割安感がさらに強まったことも買い気に拍車を掛けた。
株探ニュース
商業施設の内装工事などの受注が堅調に推移する中、工事採算が改善することが利益を押し上げる。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の8円→9円(前期は8円)に増額修正した。
前日終値ベースの予想PERが6.6倍→4.5倍に低下する一方、期末配当利回りは2.9%に上昇し、割安感がさらに強まったことも買い気に拍車を掛けた。
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