安藤ハザマが年初来高値、採算性向上で第2四半期営業益予想を上方修正
安藤ハザマ<1719>が後場に入って一段高となり、年初来高値を更新している。同社はきょう午後2時に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益は従来計画の90億円を上回り、144億4000万円(前年同期比46.2%増)になったようだと発表した。
売上高予想は前年同期比8.9%増の1880億4000万円(従来計画は1880億円)。土木工事の採算性向上に伴い完成工事総利益率が、前回見通しの10.2%から13.6%に拡大する見込みだという。なお、通期業績見通しについては、11月8日の第2四半期決算発表時に明らかにするとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想は前年同期比8.9%増の1880億4000万円(従来計画は1880億円)。土木工事の採算性向上に伴い完成工事総利益率が、前回見通しの10.2%から13.6%に拡大する見込みだという。なお、通期業績見通しについては、11月8日の第2四半期決算発表時に明らかにするとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)