安川情報が一段高、北九州市の「にぎわい創出事業」に参画
安川情報システム<2354>が後場に入って一段高となっている。同社は21日、北九州市の「にぎわい創出事業」に参画すると発表。これが材料視されているようだ。
この事業は、17年3月に供用開始予定である北九州スタジアムの周辺エリアのにぎわい創出や回遊性向上を目的として、北九州市の外郭団体が産学官連携で実施するもの。同社はこれらの仕組みを支えるIoT情報基盤構築と、携帯端末のアプリケーション開発を担当し、さらなるIoT利活用促進を含めたICTソリューションの提供を通じて、北九州スマートシティの実現を支援する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この事業は、17年3月に供用開始予定である北九州スタジアムの周辺エリアのにぎわい創出や回遊性向上を目的として、北九州市の外郭団体が産学官連携で実施するもの。同社はこれらの仕組みを支えるIoT情報基盤構築と、携帯端末のアプリケーション開発を担当し、さらなるIoT利活用促進を含めたICTソリューションの提供を通じて、北九州スマートシティの実現を支援する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)