テックファームHDが続急伸、大阪が夢洲に万博とカジノを誘致と報じられる
テックファームホールディングス<3625>が続急伸。22日付の日本経済新聞で「2025年に大阪誘致を目指す万国博覧会(万博)の主会場が大阪湾の人工島の夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)に一本化されることが21日、松井一郎大阪府知事、吉村洋文大阪市長らの会談で決まった」と報じられており、夢洲ではカジノを含めた統合型リゾート(IR)施設の23年開業を目指していることから、関連銘柄で値動きの軽さに定評のある同社に脚光が当たったようだ。
記事によると、夢洲は390ヘクタールを大阪市が埋め立てており、既に東側はコンテナターミナルや物流施設として稼働しているという。またIRは北側の埋め立てが完了した地区に立地、万博は同地区の一部と埋め立て中の土地および西側の廃棄物埋め立て地の一部を使うと島内の配置も決めており、誘致成功への期待が強い。なお、日本金銭機械<6418>、オーイズミ<6428>など他のカジノ関連銘柄にも物色人気が波及している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、夢洲は390ヘクタールを大阪市が埋め立てており、既に東側はコンテナターミナルや物流施設として稼働しているという。またIRは北側の埋め立てが完了した地区に立地、万博は同地区の一部と埋め立て中の土地および西側の廃棄物埋め立て地の一部を使うと島内の配置も決めており、誘致成功への期待が強い。なお、日本金銭機械<6418>、オーイズミ<6428>など他のカジノ関連銘柄にも物色人気が波及している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)