ネクストが反発、マリモの国際不動産投資事業を譲り受け
ネクスト<2120>が反発。21日の取引終了後、分譲住宅の企画・開発・販売や海外マンション分譲事業を手掛けるマリモ(広島市西区)が運営する国際不動産投資事業を譲り受けると発表しており、業容拡大への貢献を期待した買いが入っている。
今回の事業譲受により、ネクストはグローバルな投資家ネットワークや多言語対応なコンシェルジュサービスチームを手に入れることになる。これにより、既存のサービスと融合させることで、グローバルな不動産投資プラットフォームの構築を加速し、海外投資家と国内不動産事業者のマッチングを積極的に支援するとしている。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の事業譲受により、ネクストはグローバルな投資家ネットワークや多言語対応なコンシェルジュサービスチームを手に入れることになる。これにより、既存のサービスと融合させることで、グローバルな不動産投資プラットフォームの構築を加速し、海外投資家と国内不動産事業者のマッチングを積極的に支援するとしている。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)