パーク24が続伸、カーシェアリング好調で成長期待再燃
パーク24<4666>が続伸、3000円近辺を軸とするもみ合いを上に放れる動き。同社は時間貸し駐車場タイムズを展開するほか、そのスペースを活用したカーシェアリング事業も業容に厚みをもたらしている。
時価PERは33倍台とやや高めだが、第3四半期(15年11月~16年7月)の連結営業利益は149億1000万円と前年同期を2割も上回っており、これは市場の事前の期待を超える水準で「成長性に対する期待が再燃している」(中堅証券)という。マイカーと比較して保有コスト負担が少ないカーシェアリングへのニーズが高まっており、同サービスの会員数も増加、法人利用も拡大傾向を強めている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
時価PERは33倍台とやや高めだが、第3四半期(15年11月~16年7月)の連結営業利益は149億1000万円と前年同期を2割も上回っており、これは市場の事前の期待を超える水準で「成長性に対する期待が再燃している」(中堅証券)という。マイカーと比較して保有コスト負担が少ないカーシェアリングへのニーズが高まっており、同サービスの会員数も増加、法人利用も拡大傾向を強めている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)