アイシン精機が急動意、自社株取得枠設定と未定としていた第2四半期予想を発表
アイシン精機<7259>が後場に入って急動意となっている。同社はきょう午後1時に、1000万株(自己株式を除く発行済み株式数の3.46%)、500億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は8月1日から17年3月31日までとなっており、需給の引き締まりなどが期待されているようだ。
また、同時にこれまで未定としていた17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を公表。売上収益は1兆6600億円(前年同期比6.2%増)、営業利益は870億円(同13.1%増)を見込んでいる。また、同じく未定としていた年間配当計画は、前期と同じく中間配が50円、期末配が50円の計100円とする方針を示している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、同時にこれまで未定としていた17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を公表。売上収益は1兆6600億円(前年同期比6.2%増)、営業利益は870億円(同13.1%増)を見込んでいる。また、同じく未定としていた年間配当計画は、前期と同じく中間配が50円、期末配が50円の計100円とする方針を示している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)