富士通が急伸、市場コンセンサスを上振れ、外資系証券はレーティングを引き上げ
富士通<6702>が急伸。カイ気配で始まり、今日の高値圏で前場の取引を終えている。
同社はきのう16年3月第1四半期決算を発表。112億円の営業赤字となったものの、177億円の営業赤字とされた市場コンセンサスは上回る格好となった。
仏系有力証券では、リストラに関しての真新しいニュースはなかったものの、テクノロジーソリューションセグメントのマージン改善は評価したいと指摘。レーティングを「アンダーパフォーム」から「買い」に引き上げ、目標株価475円は継続している。
《MK》
株探ニュース
同社はきのう16年3月第1四半期決算を発表。112億円の営業赤字となったものの、177億円の営業赤字とされた市場コンセンサスは上回る格好となった。
仏系有力証券では、リストラに関しての真新しいニュースはなかったものの、テクノロジーソリューションセグメントのマージン改善は評価したいと指摘。レーティングを「アンダーパフォーム」から「買い」に引き上げ、目標株価475円は継続している。
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株探ニュース